寺内のご信者のみで御会式を営みました。

倉敷は、他県にくらべればさほど新型コロナウィルスの影響を受けてはおりませんが、さすがに感染を防ぐ努力は皆させていただいております。妙照寺も同様です。

今回の夏の御会式は、妙照寺として初めて寺内奉修という形で営ませていただきました。他寺からお教務さんとご信者さんをお招きせず、寺内のご信者のみがお参りする形です。いつもの御会式ですと、寺内のご信者は皆、ゲストをお招きする側としてご奉公にまわりますが、今回は皆、自分が参詣する側にまわってとても新鮮だったようです。

参詣者同士のソーシャルディスタンスを守るために、一座・二座と2回に分けて奉修させていただきました。法要の流れも、御題目口唱を中心としたシンプルなものにしました。拍子木も指定されたご信者以外は一切たたかないようにしてもらい、皆の御題目口唱の声が本堂中に響き渡る、とても美しい法要を心がけました。その甲斐もあって、多くの参詣者にお喜びいただくことができました。

ただ、いつも通りの法要の内容ですと、御修行とあまり変わらなくなってしまいますので、メインイベントとして、二ヶ月前にご信心を始めたばかりの若い女性のご信者にご利益談を発表していただきました。その方は、自分でもビックリするくらい多くのご利益をすでに頂かれており、ご信者の皆さんにとても良い刺激になったことと思います。

御供養は、いつもがんばっている寺内のご信者へのお返しとして、少しだけ奮発させていただきました。お寿司の昼食と、倉敷で有名なお茶屋さん「つねき茶舗」さんの水出し緑茶、そしてそれに合う和菓子を、倉敷の老舗和菓子店「松涛園」さんにお願いし、妙照寺のためにと特別にご用意していただきました。

たまには、寺内だけで御会式を営むことも良いですね〜。みんな「年三回のうち、一回は寺内奉修にしたい」と言っていました。

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